■40代女性 「近視性乱視」

40代女性 「近視性乱視」

角膜の縦と横のカーブが均一ではなく、縦方向もしくは横方向のどちらかのカーブが強かったり弱かったりすると、眼に入った光が手前や奥で焦点を結び、二つの焦点をもつようになります。網膜よりも手前で焦点を結ぶのが近視ですが、網膜の手前で二つの焦点結像があるため、「ボヤケとブレ」が発生する近視性乱視となります。

【右】sph-1.00D cyl-2.00D Ax170°
【左】sph-0.50D cyl-1.50D Ax10°
このように近視の度数が-1.00Dや-0.50Dといった弱度ですと、この度数だけでは良好な視力にはならず、この御客様の場合は視力をアップする役割を担うのはcyl-2.00やcyl-1.50の乱視の度数です。

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眼鏡度数

【右】sph-1.00D cyl-2.00D Ax170°
【左】sph-0.50D cyl-1.50D Ax10°
乱視は、直乱視(ちょくらんし)倒乱視(とうらんし)斜乱視(しゃらんし)というタイプに分けられます。
■乱視の矯正眼鏡
 process 
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近視だけの専用レンズは中央が薄く、側方が均等に厚い。乱視が入った場合、これに加えて側方の縦方向は厚く、横方向は薄くというようになります。 削る前のレンズを見せると驚かれる事が多いのですが、枠選び次第でこんなに薄く仕上がります。 完成品。超薄型レンズを使っているわけではありませんが、とても薄く軽く出来上がっています。


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