■ハードコンタクトレンズを使用している方へ

実際に、眼科医が説明されている内容です。

ハードコンタクトの長所は、その素材にあり。

●素材が柔らかで簡単な圧力で変形するソフトレンズと
   違い、素材が硬いため光学的に安定します。

●酸素透過率が高い。

●涙の交換率が高い。

●眼の異常に気付きやすい。

●眼が乾燥しにくい。

※眼科医のハードコンタクトレンズ使用率は非常に高いことで知られています。

眼鏡を作る時は、レンズの使用を休んで下さい。

ハードコンタクトは、角膜表面の形状を変化させます。硬い素材で角膜を「型押し」しているためです。

角膜は硬さと厚みを持つ一方で、非常に弾力性があり新陳代謝の活発な組織です。そのため硬いコンタクトレンズをコルセットのようにはめることで容易に形状を変え、また一度変わった形状を一定の時間維持することができます。実際に角膜にクセを付ける矯正法もあります。
眼鏡の度数を合わせる時は、最低でも3日、理想は一週間、レンズの使用をお休みして下さい。型押しされて形状が変化している状態では屈折度数も変化します。角膜を元の形状に戻して検査を行う必要があるからです。



角膜にクセを付ける矯正法とは

歯の矯正のような方法

ギリシャ語でオルソは「矯正」、ケラトは「角膜」、ロジーは 「療法」なので、オルソケラトロジーを日本語にすれば「角膜矯正療法」です。
一人一人の角膜形状に合わせて、精密にデザインされたハードコンタクトレンズを夜間装用することで角膜の表面を凹レンズ型に矯正して光の屈折を変える方法です。

角膜の性質を利用しての屈折矯正を目指したのがオルソケラトロジーです。特に子供の角膜は柔軟性があって、形状が変わりやすく効果が出やすいため、角膜が成長段階にありレーシックを受けられない未成年は、オルソケラトロジーならばコンタクトレンズの扱いを覚えることで視力の矯正が可能になるというメリットがありますが、コンタクトレンズの使用をやめてしまうと元にもどってしまいます。

角膜を凹レンズ型にするものです。

就寝時に装着し、角膜にクセを付けて視力を改善させるハードコンタクトレンズです。
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