■理想的な組み合わせ「遠近両用眼鏡と近用眼鏡」

遠近両用の近用部分について

一般的に遠近両用レンズの老眼部分の見え方は、見えるポイントから視線の通り道が外れたり、横目で見たり、手に持っている物を動かしたりするだけで見にくくなってしまうものです。

見やすいポイントが必ずあります。


 

近用専用眼鏡の利点

どこで見ても同じ見え方です。

じっくり読書をする時、お正月の年賀状書き、大事な書類を書く時などは断然シングルビジョン(単焦点)の方が見やすいのです。

60代女性の例

こちらのお客様は、遠近両用を長年使っていて、多少老眼部分の見え方があまくなってきてもこの程度見えていれば日常特に差し支える事はないという考えで、あまり強い見え方の老眼は好みません。必要であれば老眼部分にフォローアップグラス+1.00を付ければ、ほとんどの事に対応可能。

 

寝ながら本を読むので単焦点

遠近両用で長い時間の下目使いはちょっと辛いのと、寝ながら本を読む場合は単焦点レンズでないと、本がきちんと読めない。

そういったお考えで「遠近両用」「近用専用眼鏡」を持っています。

 


 

まず、遠近両用レンズの表記について

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レンズ袋の表記
(例)右レンズ

s+0.50      Add+0.75
   
遠用度数は+0.50 その遠用度数に、+0.75加えたものが、近用度数。

近用度数は+1.25となります。Addとは(Addition)

 

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レンズ内の度数



※この度数で遠くも近くも良く見えて、近用専用眼鏡を作る場合は、「+1.25」の度数になります。または、お使いの遠近両用レンズの「下の部分の見え方だけの眼鏡がほしい。」と言っていただいてもかまいません。